昨晩のこと、読んでた本の中に出てきた【アフロディーテ】という単語が懐かしく、ようつべミュージックで久しぶりに聴いていると、関連で上がってきたのが、この歌。
『この歌声、誰?』と、確認してみれば、なんと、藤圭子とな。
え?こんな軽い歌い方だった?
低音でドスの効いた歌声の記憶しかなかった私には、少しく意外で、脱却を図っていたのかな?という感想を抱いたのだが。
それはそれとて、私が中学2年の頃だったか?
新星の如くデビューした彼女のファンになった。
それは、多分に見た目からくるものだったが。
久し振りに往時の彼女を眺めてみて、自分の女性に対するタイプを再認識するのだった・・・
