死ぬということ
ボクは、火曜日という定休日と世間の祝日が重なる日は、人の集まる場所には行きません。人混みが嫌いなのです。なので、平日を定休日に設定してあるのであって、わざわざ他人様が休みの日のさういう場所はご法度と決めております。 従って、明日は山のサウナ…
ここ最近、新たな取り組みの一環で、電子メールやメーリングリストへの投稿に数時間を費やしている。 今朝も始業前に2時間ほど。 人のキャパってえのは器が決まってるのかなあ。 そのお陰で、ここへの投稿ネタを思いつかないのである。 いや、その熱意が無…
植木等さんが亡くなった。 ついに亡くなった。 80歳とのこと、すると、1927年生まれということか、昭和なら2年。 亡父が3年生まれだから、やはり父は早く逝きすぎた。 人は着実に老いる。 そして絶対に死ぬ。 もしかするとこれだけが絶対という副詞…
私のお気に入りのひとつは、トイレの本棚。 用を足しながらそのときの気分に応じて1冊の本を手にする。 すると、往々にして、実際に必要な時間の数倍の時をそこで過ごすことになる。 昨日のそれは、死ぬための教養という本だった。 その中に登場するセンテ…
