宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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自分の寿命

 昨晩のこと、どうも寝つきが悪く、布団にくるまって、iphoneのDマガジンで雑誌を読んでいたら、あるテレビショッピングの草分け的人物の特集記事があった。
彼は、勇退した後、現在は自分の会社を立ち上げ、全国を精力的に講演して回っているという。
経営者の鑑のような人だ。
で、最後の一文が振るってる。

「僕は117歳まで生きると決めているんです」と。




やっぱ、何かを成し遂げる人の考えることはユニークだ。



 一夜明けて「酒の宝島」の朝一のお客様。
毎年、盆暮れには贈答品の注文をくれるお婆さん。

曰く
「わたしゃもう88になるんよ。生きとってもしんどいだけじゃけん、はよ逝きたいのに、なかなか逝けん」

どうやら本音の様。



 次のお客様は、定期的に梅錦上撰の一升瓶を求められ、「袋はいらん」と言われるお爺さん。
いつも怒った様な表情なので煙たい感じがしていたが、こちらが顔を覚えて、先に「いつもの」を棚からカウンターにもってくるようになってから、なんとなく柔和に。

すると、「医者に飲んだらイカン言われた」と。
「ほりゃあ、ボチボチにしとかんとあきませんねえ」と応えると、

「えんよ、はよ死にたいけん」と。


こちらは、本音なのか洒落なのか判別不能



 ことほど左様に人々の死生観は千差万別。
いずれにしても、自分の寿命は自分で決めりゃあいいよね。



 ただ、それがままならないのが人生でもある。


 とどのつまり、「今ここ」を懸命に生きる!
これに尽きるのかなぁ・・・