宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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酒楽酒々々






「しゅらしゅしゅしゅ」と読みます。
そうです、あの「金比羅船船お池に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ・・・」です。

これ、大きな勘違いでした。

お池、もとい、追風(おいて)です。
私はこれまでずっと「お池」だと思ってきましたが、正解の歌詞は以下の通り。

金毘羅船々
追風(おいて)に帆かけて
シュラシュシュシュ
まわれば 四国は
讃州(さんしゅう) 那珂の郡(なかのごおり)
象頭山(ぞうずさん) 金毘羅大権現(だいごんげん)
一度まわれば


訂正追記 2012.7.19.





閑話休題





もう5年くらい前になるでしょうか。
私の好きな純米酒を造るお蔵元との話がまとまって、「宝島オリジナル」の酒を発売することになりました。

私がネーミングすると、大抵が固いか、あまりにも突飛なものになる恐れがあります(笑)
なもんんで、ひとつの試みとして、愚息たちに投げかけてみました。
当時は中学生と高校生?小学と中学?その辺りは曖昧です。

次男 「【しゅらしゅしゅしゅ】なんかどう?」
父  「・・・根拠は?」
次男 「ない。」
父  「楽しそうな名前やのう。響きもええかもしれん。」
長男 「酒に楽しいと書いたらえんやないん!?」
父  「ほうやのう、ほれでいこ!」

こんな感じで、ものの5分くらいでネーミング決定。

肩貼りの文句は私が考えて、レッテルの文字は何枚か半紙に筆書きしたものの中のひとつです。

この酒は、コストパフォーマンスの高い純米酒です。

穏やかでふくよかな香り。
スッキリと透明感のある喉越し。
ほんのり甘味を感じさせる中口の味わい。
そして、口中に残るかぐわしい余韻が楽しめます。

私は常温でいただくのが一等好きですが、燗もいけます。

こうした酒質を表現したくて、肩貼りにはこう書いてあります。
「蔵人の良心 純米旨口」

酒造元は、社長が杜氏で、ご子息お三方が脇を固める将来ある陣営です。
それが証拠に、全国新酒鑑評会5年連続金賞受賞の実績をお持ちです。


実は、去年の台風で、壊滅的な被害を受けられました。
私も復旧作業のお手伝いに参上しましたが、それは悲惨な状態でした。
よく立ち直られたと思います。

そんな事情も相まって、個人的にも応援したいお蔵元なのです。

それは、首藤酒造さんです。
このサイトはどうやら更新されてないようです。
そこに、ほんまけやのページがあります。
我が酒天倶楽部の案内ページです。
ただし、現在は活動休止状態ですし、そのうちの数店は、廃業されたり、退会されたりしております。
また、商品が既に定番からはずれたお店もあります
店名等も、例えば当店は、「酒の宝島」の前身である「リカーステーションかわばた」となっておりますし、フリーダイヤルでもなくなっております(笑)
要はあてにならないリストです


でも、
ご安心召されよ。
「酒の宝島」では、相変わらず看板商品として「ほんまけや」を鋭意販売中です。

お気軽に~


実はこの「ほんまけや」は二代目なのです。
初代のお蔵元が廃業された後数年間は空白の期間があったのです。

そこで、その酒質に勝るとも劣らない酒を造ると認めていた私が橋渡し役をさせてもらいました。
その当時はまだ金賞受賞蔵ではなかったのですから、我ながら先見の明ありと、密かにほくそえんでいるという我田引水の話ではあります・・・