
真犯人フラグを観た。
あまりにドンデンが過ぎて、白ける感じ。
ただ、けふ書きたいのは、そうではなく、この棚のこと。


お気付きか、文壇バーの本棚に梯子。
して、こいつが、我がチュー太郎のバック棚。


チュー太郎の開店日は、1982.7.9.
当時、私は26歳。
丸43年経って、今、44年目を走っておる。
設計は全部私。
勿論、ずぶの素人故、方眼紙に引いた寸法図を基に、口伝えで建てて貰った。
バック棚の寸法も、実際にボトルサイズを測って配置した。
テーブルやトイレのON AIR照明等、挙げればキリがないので、けふはこの棚のハナシだけに留めるが、当時請け負ってくれた大工さん曰く「儂も色々な店舗を建ててきたけんど、カウンターの上は大抵釣り天井にするんよ、こんな天井まである棚やんか見たことない」と。
それでも、私の希望通りに動いてもらったのだけれど、例えば、横に渡したバーは、当時、クロームメッキのものしか入手できないと。
「なんとか真鍮にできんやろか?」
「そりゃ、メッキ剥がしたら、下は真鍮やけんど」
「ほんなら、そうしてもろてん」
「余分な金かかるよ」
「ええけん、たのんます」
こんな遣り取りを交わしたものだ。
そして、件(くだん)の梯子、これも新たに真鍮をあしらって作ってもらった。
ドラマを眺めながら、我が意を得たり由良助と、そんなことを思い出した。
ついでに言えば、唯一失敗だったと考えているのは、厨房に明り取り窓を設けるべきだったと。
いつもの我田引水的投稿ではある・・・
251213sat 20:08 13mini

