昨日は定休日。
前夜、未明からネトフリ三昧。
その段階で、既に翌日の庭仕事はやらないんだろうなぁと思っていた。
というのも、ここ数日、秋が深まって、自室で過ごす足元がうすら寒くなってきたから。
毛布で包んでも、どこか心許ない。
やっぱ炬燵出そう。
ならば、ついでに衣替えも。
手元にある衣類は夏仕様。
辛うじてある薄手の長袖Tシャツを重ね着して凌いでいるが、それもそろそろ限界。
とすると、その後に庭仕事こなす気力は湧かない、と、踏んだ。
なので、ゆっくり目覚め、ワールドシリーズを眺めながら、夏用の座卓にある細々としたツールを移動する。
具体的には、筆記用具、グラス、酒器、爪切り、薬、等々。
ただこれも、日常的に使うものは限られるので、そこに置いておく必要はない。
なのに、座卓の天板半分をそれらが鎮座ましましている。
ならば、棚を一つ整理して、そこに納めればいい。
案の定、超スッキリした。
倉庫から、誰のだか分からない古い炬燵を出してくる。
大学時代の自分のそれは、小さなサイズだったから、少なくとも私のものではない。
恐らくは、妹が使ってたものだから、50年近くは経ってるのではないだらうか。
それが証拠に、最初の電気コードは編み込みがバラバラとほどけ、やがて通電しなくなった。
なので、それだけナイルで取り寄せたのが、さて、10年以上前の事?
事程左様に、私の生活は倹しく、細やかなもの。
但し、その下に、半畳ほどのサイズのホットカーペットを仕込む。
実は、これが殊の外快適なんである。
大抵は、それだけで事足りる。
真冬は、最初だけ炬燵の電源を入れれば、ほどなく中が暖まる。
さすれば、そいつは切って、Hカーペットだけで充分なのだ。
次は、衣類の場所替え。
夏物から秋物へと、手元の衣装ケースに入れ替える。
半年前は逆の作業だった。
その時に、壊れたリーチインクーラーを清浄にして、段ボール箱に詰めたものを収めた。
そいつを開いてみて、アラ吃驚。
見事に湿っている。
なので、黴臭い。
なんで?
よくよく考えを巡らせてみて、辿り着いた結論は、密閉され過ぎて、蒸気まで閉じ込められたのではないか?
というもの。
なので、ドアに一升瓶を挟んで、通気出来るようにしてみた。
この仮説の正誤は、正月くらい、即ち、冬物を本格的に出す頃には分かるだろう。
ともあれ、これで一気に冬支度が整った。
やはり、ほんわか暖かい環境は大事。
かくして、孤独な老人の昭和的自室は、それなりに快適になりましたとさ・・・

