PRIZEープライズ
やっぱりな。
小説家に憧れはしても、我にその才はない、ということを認めたくはなかった、ずっと。
だけど、この作品を読んで、納得がいった。
手を上げるしかない。
如何に様々なファクターを吟味咀嚼して言葉を紡いでゆくか、その具体例を見た気がする。
ただ、詳細を書き連ねることは出来ない、辛いから。
なので、些末でも、心に残ったことを二つだけ。
1.村木の存在は何の為に?カインの性格の表現?
2.芥川賞が新人対象
これまで単純に、芥川は純文学、直木賞は大衆文学が対象、と思ってきた。
が、確かに、それらの受賞者の顔ぶれを見れば、そいつが頷ける。
参考になる佳き小説だった。
そして、ボクはまだ小説家になる夢を捨てた訳ではない。
あ、ここ笑うとこでし(昨日書けばジャストオンタイムだったんだけど)・・・・

