Hanaregumi - そして僕は途方に暮れる
或る日、不意に、突然に、降って湧いた、信じ難い出来事
更に、よせばいいのに意固地になって、我自身がこじらせて失ってしまったもの
そして、この手を擦り抜けていってしまったもの
今更後悔してもそれはもう戻らない
いいぢゃないか、それだってやがて時が忘れさせてくれる
そう強がってはみたものの、それはただのチアフルなオプティミストの負け惜しみ
本音を言えば、我はセンシティブなペシミスト
どう埋めよう、このギャップ
そうさ、思うことは飽くまで自由
傷が癒えるまで、独りいつまでも思い続けていればいい
もしもそれが死ぬまで続くなら、それはそれでホンモノだったと得心出来る
ただ独り、そうただ独り
我の心の中にあるものは我だけのもの
それは他の誰にも邪魔されない、邪魔させない
とすれば、大切なものはいつまでも、我の中で永遠不滅・・・
