宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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次のステージへのドア
















 目の前に不意に現れた分かれ道とそれぞれにあるドアの前で、俊輔は一年間逡巡し、熟慮し、思い直し、そしてまた翻意を繰り返してきた。
決断しなければ、その先へは一歩も進めない。
但し、一度そのドアの向こうへ踏み込んだら、もう引き返すことは出来ない。
そのドアの開閉はたった一度きりだから。

 だから、例え時間が掛かっても、自己の思いと他者への気遣いを、納得出来るまで咀嚼しなければならない。
そも、自己の思いとはなんだ?
正義?愛?欲?
感謝?それとも憎悪?

 そいつらをシャッフルして、ドロップするのか、レイズするのか。
それともまだ考え続けるのか。

 はたまた、独り、その場に停滞、浮遊したまま、空しくゲームオーバーの時を迎えるのか。
ま、それもありなむ。



 さて、どうなることやら・・・







人生を語らず