宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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シュンのメモ



 そして、昨晩、シュンはこう書き殴った。


 僕は本を読みながら、半分、或る人のことを考えている。
やがて、本の内容が消えて、全てがそちらに移る。

随分前のその人との記憶。
しかし、このテーブルはそれ以前から存在したし、今流れている唄はそれよりずっと前のもの。

一体、存在ってなんなんだろう?
記憶ってなんなんだろう?

それは詰まるところ、それらは全て【僕】というなにかの中のもの。
その【僕】というものは、なんなのか?

それが解れば、其の人に対する想いも解決するのだろうか?
若しくは、全てが幻なのか?

 まだまだ答えは出ない。
それを求める為にこの人生はあるのかも知れない・・・