2021/11/11 自我と人生
私淑する中村天風翁の言葉を中村天風財団のメルマガより引用連載します。
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■ 中村天風 | 一日一話
元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話
2021/11/11 自我と人生
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かりそめにも人生を考慮するに当たっては、
自我というものを
絶対に無視することはできない。
それは、
水を無視して波を論ずることのできないのと
同様である。
水を離れて波はなく、
波はまた水なくしては立たないと同じく、
われら人間は
「自我を離れて人生なく、
同時に人生を離れて自我はない」
中村天風
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天風メルマガ「中村天風 一日一話」は
中村天風著作のなかから特に大切にしたい
言葉を収録した書籍『中村天風 一日一話』
から転載しています。
本日の一日一話の出典は
『哲人哲語』
「いのちの力の使い方(自我と人生)」です。
【書籍ページはこちら】
▼『中村天風一日一話』
https://www.tempukai.or.jp/mail_link/books.recommend/90.html
▼『哲人哲語』
https://www.tempukai.or.jp/mail_link/books.recommend/16.html
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▼どんな場合でも感謝を先にする
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新刊・中村天風講話集
『積極(せきぎょく)一貫に生きる』より、
事務局スタッフが選んだ
天風の言葉をご紹介します。
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(以下、『積極一貫に生きる』第5巻より
引用抜粋)
恵みを受け、喜ばない人間は、
これは人間じゃありません。
恵みというのは、
自分が求めざるに与えられた
大きな喜びを言います。
結局は、人生は、
心一つの置きどころですもん。
暗い考え方ですべてのものを見れば、
どんな場合でも、
喜びと感謝は感じられません。
けれど、どんな些細なことでも、
感謝を先にして、喜びでこれを迎えたらば、
お互いの住む世界というものは、それこそ、
黄金花咲く爛漫たる喜びの花園になります。
ですから、どんな場合があっても、
感謝を先にするということを、
忘れちゃいけないんであります。
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