宝島のチュー太郎

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    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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告白/竹内まりや




 昨晩、どこかのBSチャンネルで松本清張シリーズをやってて、途中からだけど、なんとなく観始めた。
主演は内田有紀さん。
整いすぎた顔が玉に瑕の女優さん。
殺人犯の役どころだ。







 過去の殺人を隠す為に、新たな殺人を犯す。
そして、これまで通り生きてゆくしたたかな女。
そのエンドロールで流れるのが、この「告白」だ。

 いつもなら聞き流すところ、今宵は妙に心に沁みる。
TVを切ってアンプに電源を入れ、ブルートゥースで繋いだスマホのプライムミュージックを立ち上げ検索。
あったあった。

 室内の灯りをテーブルのスタンドだけにして、ベッドに寝転がり聴き始める。
画面に歌詞が流れるようになっているので、そいつを眺めながらじっくりと聴いてみる。

 実のところ、儚げで綺麗でマイナーなその旋律は好きだが、歌詞の内容は把握出来てなかった。
するとどうだ、『一人になった昔の男からの告白に心ときめく女心』が描かれている。


 今更何言ってんのよ、というのが、世間一般の女性像。
男はウジウジ引きずるけど、女はスッパリ切れる。
『別れたら次の人』という訳だ。
 
もし、この歌詞のような健気な女性もいるのだとすると、少し救われた気持ちになる。


 コロナ禍で夜の店の営業自粛中でなければ、ありえなかったこのシチュエーション。
これも、塞翁が馬、ということになるか・・・




告白/竹内まりや