宝島のチュー太郎

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2021/8/6 感覚器官を正確に使う


 私淑する中村天風翁の言葉を中村天風財団のメルマガより引用連載します。



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■  中村天風 | 一日一話
元気と勇気が湧いてくる、哲人の教え366話

2021/8/6 感覚器官を正確に使う
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我々の人生の周囲に存在する
すべての事柄は、

取り入れ方がよけりゃ、
我々の心の力を
非常にすぐれたものにするけども、

反対に、同じものでも取り入れ損なうと、
抗議の方面へと働きだすんですよ。

外界の印象を取捨分別することは
言葉を換えていえば、
感覚器官を正確に使用することなんだ。

そうしてはじめて
本当にすぐれた勘の力がでてくるんです。

中村天風




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▼感覚器官を正確に使用する習性をつける
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(以下、『心に成功の炎を』第6章より引用抜粋)

どうすれば感覚器官を正確に使用する習性を
現実につけられるか。

諸事万事に応接するときに、
「はっきりとした気持ちでやる」ということなんだ。

何事に対しても、まずそのものの中から
何かの興味を見いだすか、
またはつくりだすかして、

どんな興味のないものに対しても、
必ず意識を明瞭にして
応接する習性をつけるようにする。

もっとわかりやすく言えば、
何事をおこなう際にもけっして
「なに気なしにおこなわぬ」ことを心がける。

これを有意注意力というんだが、
これが習性化されてくると、
自然と注意が注がれる範囲が拡大されていって、

一度に多数または多方面に
自分の注意を困難なく
ふりむけられるようになってくる。

言いかえると、
やたらにくだらない不必要な消極的観念が
心の中を占拠して、

有意注意力を攪乱(かくらん)すると
いうことがなくなってくる。

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