宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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IHコンロで蒸し焼き



 今宵のメニューは、茄子とソーセージをごま油で炒めたの。
固定観念では、強火のガスで、中華鍋を振りながら一気に炒める、これが正解。

 でも、最近フル活用しているIHコンロでは、鍋は振れない。
なので、フライパンにして、時々木べらで混ぜながら蒸し焼きにする。
すると、これでも結構いけるんである。
それも火力は中くらいがいい。









 これも新たな調理法?だと解釈することにした。
そこでの副産物が一つ。
長いこと使ってきた為にテフロン加工膜が剥がれ、すぐに焦げ付くようになった安物のフライパン。
こいつが、IHコンロでのこうした調理法なら焦げ付かないし、何なら復調しているようにすら見える。

ハイ、剥がれたテフロンは戻っては来ないから、復調する筈はない、わかってます。
でも、そんな気にさせられるくらい、具合がいいんである。


 今や新品でも、500円ほどで買えるフライパン。
とっとと買い換えた方が勝負が早くてええやん!
こんな声も聞こえてきそうだ。

 でも、私はそうした昨今の消費事情に棹差したい。
使える物はより長く大切に。
皆がそんな心持ちになれば、資源を浪費することはない。

 ま、けふはそういうことを書こうとしたのではない。
IHコンロの使い方で色々発見があってオモシロイ、ということだ。



 「酒の宝島」の店番中にちょこっと離れて、道路を挟んだ向かいの「チュー太郎」に入る。
そこで、こうしてあらましの調理をしておいて、直前に仕上げる方法で夕食をいただく。
何故なら、すぐ晩酌したいから。
何なら、仕上げ調理をこなしながら、冷やで一杯ってね。

 なので、店番中に残り食材やら、それによってのメニューの段取りをメモっておくってのが私の調理方針さ。
「メモる必要はないやろ」って?
それが結構あるんだよ。
この歳になるとね・・・

 


 さて、番外。
このやりとり、何か思い出しません

1日が終わり人々が家路へと急ぐ頃、俺の1日は始まる。
営業時間は夜12時から朝7時頃まで。
人は「深夜食堂」って言ってるよ。
メニューはこれだけ。
あとは勝手に注文してくれりゃあ、できるもんなら作るよってのが俺の営業方針さ。
客が来るかって?
それが結構来るんだよ。


Midnight Diner: Tokyo Stories - Opening [HD]