さっき、「トレジャーアイランドさんですか?」という電話が掛かってきた。
どうやら、「今日届いたお酒のことで」という内容らしい。
すわ、クレームかと身構えた。
しかし、その内容は、「頼んだ覚えがない」というもの。
早速詳細を訊いて、サイトで確認。
すると、注文主もお届け先も同一で、支払いはpaypay残高払いで完了している。
昨日発送したのもハッキリ覚えている。
でも、最近はpaypayも使ってないとのこと。
これはどういうこと
先様曰く、「これ、飲んじゃってもいいんですか」と。
こちらとしても、支払いも完了しているのだし、返送してくれとも言えない。
結局、「どうぞどうぞ」という事になったが、これはどういうこと
私が佐藤正午なら、そこから始まる短編の一篇でも書けるかも知れない。
しかし私は河端泰男であって、佐藤正午ではない。
因みに、当該の清酒は、土佐鶴 しぼりたて新酒 1800ml が1本。
(ここで宣伝をかますところが、我ながらいじましく小憎らしい)

「気に入ったら、改めて注文します」と相手は電話を終えた。
勿論、それは社交辞令に過ぎないということは承知の助だが、感じの良い喋り方だった。
まずは、クレームではなくてホっとした。
でも、これはどういうこと
(わかりますか、敢えて3度同じセンテンスを散りばめてみました)
