宝島のチュー太郎

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    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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永倉万治

 1980年代半ば?、確か『ホット・ドッグ・プレス』という雑誌の連載コラムに「東京デート漂流」というのがあった。
「あれから彼女とは、一度も会っていない。」というフレーズで終わるのがお決まりのその文章は、軽妙洒脱でウィットが効いてて、いつも面白く読んだものだ。
20代から30代に移る転換期の記憶。
その著者が永倉万治さん。
彼は既に鬼籍に入っている。


 先日、トイレの本棚から、当時買った「アニバーサリー・ソング」を手に取った。
それがきっかけで取り寄せたこの本。






チラ見すると、やはりオモシロイ。
勿体ないから、小出しにしながら読んでいるところ。

 でも、終わりはすぐに来そうだ。
そこで、その時の為に、彼の他の作品(古本)を取り寄せることにした。

1円のが4冊に、2円のが1冊。
しかし、それぞれに257円の送料が加算される。





合計すると、今どきの単行本1冊分にはなる。



 でも、いっか。
彼の本は今後、手に入れるのが難しくなりそうだ。

ならば、手元に置いて、読み返したい。



 それは多分、私にとって、酒や刺身(美味いモン)と同じレベルなんだろうと思うから・・・