宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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原了郭の黒七味




 
 1.単価が低く、送料とのバランスが取れない。
 2.賞味期限がある。

この二点が重なった時、通販で取り寄せるには逡巡するものがある。
言い方を変えれば、通販には乗りにくい商品、それが「原了郭の黒七味」だ。


 事の発端はこんな経緯でもって、すっかりその味の虜(とりこ)になってしまった私は、自他共に認めるネット通販使い。

だが、こいつに関しては上のような理由で二の足を踏んでいた。



 そこへ、姪の結婚式参列という大阪行きの用事が出来た。

そこで、メーカーは京都の老舗でも都会のデパート辺りなら出店があるんじゃないか?
こう仮説を立てて、調べてみた。

あにはからんや、阪神百貨店や伊勢丹には置いてあるとのこと。



 見れば、高速バスが着くハービス大阪から徒歩5分程度の場所に阪神百貨店がある。

でもって、披露宴会場である鶴見の森迎賓館の迎車の乗り場が道を隔てた向かい。
そして、その発車時刻まで30分の待ち時間が。

こういうのをお誂え向きと言わずして、いつ使う。



 同行の老母と実弟をその乗り場に待たせておいて、私は一人阪神百貨店へ。

まず、案内図をみるも、それらしい店名は見あたらない。
食品だから、地下の食品売り場?

この段階まで私は、狭いスペースでのテナント出店を想像していたので上の階の可能性を思いつつも、まずは地下へ。
しかし、地下の売り場案内図でも店名は見当たらない。


 取り敢えず、その辺に居る店員さんに訊いてみた。
これが存外自分の担当以外は不案内のようで、私が尋ねた相手の二人共「原了郭の黒七味」の存在自体を知らない様だった。

最初の店員さんには「七味ならあそこの売り場」と教えられ、その教わった先の香辛料売り場担当の店員さんには「七味ならこっちですけど・・・」と言われて案内されたコーナーでようやくそいつを発見。

なんと、メーカーの出店どころか、香辛料担当の売り子さんすらも「原了郭の黒七味」を知らないという現実に軽い目眩(めまい)が。


 でもまあ、そんなものなのかも知れない。
兎にも角にも、懸案の「原了郭の黒七味」をようやく入手出来る。


 


 その風味が命の品だけに、買い貯めする訳にはいかないので、詰め替え用を二袋だけ自分用に購入。








 そして、最初にこれをお土産として教えてくれた知人にお土産返しとしてこいつを購入。
中身は同じでも、容器が変遷してるので、最近のそれも面白かろうと。












 なんと、大阪でもとめたものはこれだけでしたとさ。















 でも、ただ用事を済ませるだけじゃなくて、欲しかったものを買えたんだから、

我ながら上出来や!と褒めてつかわそう・・・