けふの秋シリーズBGM
森昌子 里の秋 Masako Mori
小学5年と6年の時、私は絵画部に属していた。
(確か、5、6年が合同で、いくつかのクラブに分かれた感じだったか?)
顧問はN原先生。
小学校に美術という授業ががあったかどうかは追憶の彼方だが、N原先生は美術のおなご先生だったと記憶している。
この先生には、水彩画の良さを教えてもらった。
小学生レベルだと、水彩絵の具を油絵のように使ってしまう。
ベタに塗るだけじゃなく、絵の具を盛り上げてしまったりする。
要するに水彩画の特長はその透明感にあるということを知らないのだ。
それを教えてもらった。
ただこの先生。
私が描いた、宿題のクロッキーを見て、「親に描いてもろうたらダメよ」と曰うた。
スケッチブックに自分の拳を2~3枚描いて、我ながら上手に描けたと思っていた。
なのに、頭から私の作ではないと決めつけた。
「へえ、ボクの絵、かなり上手いいうことなんか?」
こう考える性質(たち)の私は、別に傷つきもしなかったが、
教師としてはどうでしょう、N原先生。
自分の狭い了見で、頭から決めつけて、生徒を避難するなんて、アカンと思いますよ。
この導入部は、今から書こうとする本文に関連することではあるが、こうしてキーボードを叩き始める迄は頭に浮かんでなかった。
以前もここに書いたが、
「やっぱ、作文て、取り敢えず書き始めてみるとなんとかなるもんなんや」と思う。
ただ、本文が単純で短い(トホ)。
最近、何故か水彩画を描きたいと思い始めた。
何か原因があって?
と考えたが、特段思いつくことは無い。
敢えて上げるならば、俳優の榎木孝明さんの玄人はだしの水彩画を見て、感心したことくらいか。
それももう10年余り経ったろうか。
こんな本をナイルで取り寄せたことがある。
確か税別で2500円のやや高価なものだったが、眺めてみたくなったのである。
もしかして、この本の中に書かれてあった精神が未だに心に残っているのかも知れない。
![]() | いい加減なスケッチのすすめ |
| クリエーター情報なし | |
| ビジョン企画出版社 |
それは、旅先のふとした風景をスケッチして、その場で仕上げるというもの。
変に構えないで、いい加減でいいから描けばいいということだ。
それを可能にする手軽な水彩画セットは無いものかと、いつものようにナイル探検。
やっぱ、あるんですねえ、心の中にあるものを具現化した商品が。
これなら、水入れもパレットも要らない。
こいつとスケッチブックだけあればいいらしい。
![]() | 呉竹 フィス透明水彩セット 14色セット KG301-1 |
| クリエーター情報なし | |
| 呉竹 |
しかし、やりたいことヤマテンコの上にまだ増やすか?
どうすんの?オレ・・・


