けふのBGM
中学2年の今頃、42年ほど前か。
天気のいい休みの日、裏の家のステレオからよく流れてきた曲。
もう顔も覚えてないけど、あのお姉さんは今頃どこで暮らしてるのだろう・・・
ナオミの夢 - Ani Holem Al Naomi/ヘドバとダビデ
いつもの
あらすじは書かない。
記憶に残ったことだけに触れる。
(あらすじは、下のDVDの説明にある)
ハッキリ云って、大した期待はせずに観始めたのだが、唸ったね、傑作と讃えてもいい。

この女優、板谷由夏と、脚本家ジェームス三木の息子、山下規介以外はほぼ無名の役者で構成されたこの映画の一番感心させられたところは、その時間軸と人間関係といった、縦と横の絡まり具合が尋常で無く面白く、新鮮でシュールであることだ。
物語は、ある女が思い出の詰まった部屋を一人出るところから始まる。
万感の思いを胸に、ドアの郵便受けに合い鍵をコトンと落とす。
シリアスな出だしだけど、そんなハナシじゃないことは、タイトルから想像がついている。
だって、「運命じゃない人」なんてシリアスに成りようがないじゃないか。
ただ、コメディかと云えばそうでもない。
淡々とストーリーは展開していくんだけど、そこに妙な可笑しさのようなものが潜んでいる。
映像も、ロケが多く、それも、ただ普通の街並みを映しているだけなんだけど、なんだか味のある仕上がりになっている。
で、秀逸なのがその時間軸の展開。
最初に、ストーリー全体で云えば、ラスト手前の部分を見せておいて、後からどんどんそれ以前の出来事を見せることで、第一話(とでも云っとこう)の状況説明が展開される。
と同時に、人間関係の繋がりも広がっていき、「あ、この車、あのときの」といったカラクリも各所に散りばめられていて、頷いてしまうのである。
そしてラストは、「結局一番信用できないのは女」、みたいな辛口で終わる・・・と思いきや、偽ロールエンドが逆行し、エピローグでハッピーエンドを匂わせる。
そこに登場する中年男の設定も上手い。
誰だっけ?と暫く考えて、「あ~~~~あの男」となるように仕組まれている。
物語の構成が全て緻密に設計されていて、作り手の才能を否応なしに感じさせられるのだ。
そこで調べてみた。
監督・脚本:内田けんじとある。
この人は、要注目
だと思う。
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今日のWoodyBarチュー太郎(僕)
こっちでは「僕」と語ってるし、「ですます体」で書いている。
使い分けにとまどうこともしばしばだが、愉しくもある。
因みに、mixiとtwitterでは「俺」と名乗って、方言バリバリ(笑)・・・
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