宝島のチュー太郎

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    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~



けふのBGM

 拓郎の中で二番目に好きな曲。
確か、北大路欣也主演の「男なら」というドラマの主題歌だった。
 1979年の春に大学を卒業して、東京で1年働いた翌年の春に新居浜に戻ってきたのだから、1980年の初夏だったと思う。
昼下がりの時間帯に毎日再放送されていた。
妙にそのドラマが好きで、当時録画設備が無かったのも手伝って、業務をサボって観ていた。
 その頃は、我が身がまだ東京と新居浜の間に存在しているかのようなふわふわした時期だった。
その後しっかり新居浜人に戻って、社会人になってからは、全てが「つい昨日のこと」のように思えるので、そういう意味では、懐かしい記憶のラストかも知れない。


心に残る名曲 『流星』 吉田 拓郎













いつものFuluでこの映画を観た。
あらすじは書かない。
記憶に残ったことだけに触れる。
(あらすじは、下のDVDの説明にある)


 まず、マキダイくんの演技力はちょっと厳しいということと、相武紗季ちゃんは可愛いということだ。

そして、テーマについて二点。


まずは、肉体と魂についてだ。

人は、相手の肉体という見た目と魂という本質をひっくるめて好きだの嫌いだのという感情を持つ。
それが、この映画のように、或る日突然、肉体がすり替わったらどうなるのだろう?

その中身は愛する人そのものなのに、見た目は全くの別人。
そのバヤイ、人はどっちを優先するものなのか?

外見が違ったら、もう愛せないのか?
それじゃあ、見た目だけってことになるし、かといって、中身を優先すると、以前の肉体はもう忘れちまうのか?ってなことにもなりかねない。


私は最近、「本質は魂で、肉体は借り物」という思想に傾倒しつつあるので、・・・ので?いや、のでという接続助詞は正しくないな、うん。
傾倒しつつある。

これは、そういうことを云いたいのか?はたまたほのめかしているのか?



 二つ目は、無償の愛だ。

自分には見返りを求めない愛、ひたすら相手を思いやる愛、書きながらこっぱずかしい響きに身もだえしそうだけど、・・・けど?いや、けどという接続助詞も正しくないな。
身もだえしそうだ。

親が子を思う気持ちはこれに近いだろうか、でもそれは自分の分身を愛おしいと思う人間本来に備わった仕組みともいうべきもので、そうではなく、全くの他人、それも異性に対して、そんな感情になり得るものなのだろうか?





 例えば、私はこれまで、その人の魂を無償の愛で愛したことがあるか?

すなわち、見た目ではなく本質を好ましいと思い、さりとて、自分の欲望はぶつけずに、ただひたすら愛し続け、見守るだけの関係。

ハッキリ、無かったと云える。
どころか、あり得ないとすら思ってしまう。



う~~んと、じゃあ、魂は?

もし、ソウルメイトというものが存在するのなら、様々な関係で触れ合ってきた筈。

そこまで考えが行き着くと、そこでようやく性欲という娑婆の厄介な仕組みを越えられそうな気もする。


そうか、それを真に理解した魂は、もう娑婆に戻って修行する必要が無くなるわけだから、この娑婆で触れ合う魂はみんなまだ修行中なんだ。


だから、可愛いとか色っぽいとか、格好いいとかセクシーだとかいう目で見てしまうんだな。





 そんなことを考えさせる映画だった。


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今日のWoodyBarチュー太郎(僕)
こっちでは「僕」と語ってるし、「ですます体」で書いている。
使い分けにとまどうこともしばしばだが、愉しくもある。
因みに、mixiとtwitterでは「俺」と名乗って、方言バリバリ(笑)・・・


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