宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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流れ星



けふのBGM

さすらいの口笛






私が高校生だったかれこれ40年近く前のこと。


応接間(当時はそういう部屋のある家が多かった)にあるステレオに、西部劇サウンドトラック特集のLPを置いていたら、時々亡父がそれを聴いていた。

ザックリ言えば、音痴で音楽になんぞ興味のない男だと思ってきた父親が自ら針を落として聴いている。

他にもそれなりにレコードがあるのに、そればかり聴いている。

どうやらマカロニウェスタンの、それも、エンニオ・モリコーネ楽団の旋律が好きだったようだ。


あのときの父親はまだ50の手前。
今の私より若い。


顔を合わせりゃあ喧嘩ばかりしてたけれども、


出来ることなら、あの頃の親父と酒でも呑んでみたい・・・








さて、昨晩のこと。


例によって夜中に庭に出て涼んでいた。

実際には涼むというレベルは超えていて、少し肌寒いくらいの空気を愉しみながら夜空を見上げていた。



雲の無い快晴で、星がまたたいている。



庭のすぐそばの電柱には常夜灯が取り付けられていて、それがうっすらと庭を照らすので、いつも真っ暗になることはない。

借景ならぬ借照は、考えようによっちゃあ有り難いことなんだけども、夜空を愉しもうとする向きにははなはだ邪魔である。

できりゃあ一旦そいつを切りたいところだが、勿論そんなスイッチはない。


そんなことを考えていたら、東から西へすぅっと流れ星が。



最近流れ星に遭遇することが増えた。



ラッキ~!




私はこれを僥倖の前兆だと解釈することにしている。




多分、私自身がラッキ~なのだ。



それを「おめでたい」とも言うことを、私は知っている・・・