宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

www.sakenotakarajima.com

最近の読書




けふのBGM

アビーロードの街/かぐや姫









以前は、1冊の本を読了してから次の本に入った。

だが、私の生活パターンから、「読む場所と時」が三カ所ある。

なので、それをいつも持ち歩いていたのだが、当然のことながら持って出るのを忘れてしまうことも多々あり、そういうときは次の場所で寂しい思いをする。

それが辛抱ならぬときは、わざわざ取りに戻ることも。


段々とそれが煩わしくなってきた。




そこで、最近は三カ所にそれぞれの本を配置して、私自身が移動することにした。

これが結構快適だ。



自分が振り返るときの為にも、現在進行形のそれらを残しておこう。








その1→「酒の宝島」での店番中

家族の分け前
クリエーター情報なし
双葉社


著者は、女名前のようだが、私と同年代のオヤジ。
ちょっと「重松清」を思い出させるような雰囲気の文体だが、こちらの方がやや堅い、というか、国語に忠実な感じを受ける。

調べてみると、なんと、結構な売れっ子作詞家ではないか。

それでかどうかは解らないが、読者を劇中にグイグイ引き込む力は尋常ではない。

追跡してみたくなる作家ではある。






その2→「WoodyBarチュー太郎」での待機中

盛大な人生
クリエーター情報なし
日本経営合理化協会出版局


ようやくここに辿り着いた、という感じ。

「中村天風」という御仁、その名前だけは存じ上げていたが、まさか宇宙の法則を唱えているとは想像だにしなかった。


既に実体は亡き人物だが、師と仰ぐことにする。






その3→自室での就寝前

ホワンの物語―成功するための50の秘密
クリエーター情報なし
飛鳥新社


成功哲学を寓話化したもの。

結局は宇宙の法則に帰結するんだろうと思っているが、この宇宙の法則というやつ、

「シークレット」と呼ばれてみたり、「引き寄せの法則」と名前を変えられてみたり、なかなか真の理解を得るのに時間が掛かる。


結局は、煩悩まみれの「自我」の呪縛から解き放たれて、「真我」の存在を認識出来るところまで進もうということなのだろうと解釈している。

だが、これが陽炎のごとき存在で、捕まえたと思った瞬間、この腕からすり抜けている。
どうにも正体が掴めない。

だから手当たり次第に読んでいる。

中でも、この著者である山川 紘矢、亜希子夫妻が翻訳したものはどれもレベルが高い。

どれを手にすればいいのか解らないときは、まず彼らが翻訳したものを紐解けば間違いない。

そういう意味では、精神世界の羅針盤とも言える・・・