宝島のチュー太郎

20年続けたgooブログから引っ越してきました

    冬でも生のまま舐める、店主はそれが好き

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なんで生きているのか





けふのBGM

大学1年の時、私は住み込みの新聞配達員だった。
ある日曜日、同じく住み込みの拓殖大学4年の首藤先輩が池袋の名画座に連れて行ってくれて、見せられたのがこの映画だった。
いい先輩に巡り会った。

Mid-life crisis from Kurosawa's Ikiru.








残り時間の方が少なくなってきた年齢になって、死を見つめてみる。

いずれ確実にやってくる人生最後で最大のイベントをどう迎え、どうクリアするか。

その側面では、今を考える。
そして、今の延長線上にある老いを想像する。


で、「今、俺は幸せなのか?」と自問自答してみる。




そんなこんなでこう思う。


途上だから気概を維持出来るんじゃないか?

求めるものがあるから気概が湧くんじゃないか?


人はすべからく徒手空拳で産まれてきた。

そして、徒手空拳に戻って死にゆく。




それなのに、

持てるものを失う恐怖に怯えたり、
持たざる不幸を嘆いたり、

結局、全ては無に帰すのに。




如何に預かった命を燃やし続けられるか。



生きるということは、そんなことなんじゃないか。



とすれば、私は今、かなり幸せなのではないかと思う、多分・・・










こんなことを臆面も無く書いてみる気にさせたきっかけはこの話。
いつものように抽出して編集してみた。

放送室161回(若くして100億円を手にしたら)